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活動内容
1.整形外科領域における代替療法による疼痛管理の検討SRD-P001から新処方製剤『QOL-405H』へ疼痛緩和が期待できる健康補助食品の完成
従来品の問題点

・抗炎症作用が不足しているため、長期間の服用が必要になる。
・長期間の服用をすると消化器に異常がでるなど、消化管への副作用が発生する。新処方での対策
→抗炎症作用の強化することで、短期間で消炎・鎮痛効果が見られます。
  Cox-IIの抑制作用を示す生薬
   樟芝:台湾特産のキノコ
   山梔子:クチナシの実
→消化器症状の改善により有害作用はほとんど認められません。
 人参湯(下痢、軟便に用いる)(乾生、人参、甘草、白朮)の応用 
 大棗(滋養強壮、抗潰瘍作用)
西洋シロヤナギ 抗炎症作用を示すサリチル酸化合物の類縁体のサリシンと呼ばれる化合物が
含まれる。消化管内で分解され活性を示す化合物に変化されて作用を発現する。
サリチル酸と異なり消化管障害を起こさない。
松樹皮エキス エンゾジェノール(商品名)には、強い抗酸化活性を示すプロアントシアニジン
が含まれている。抗炎症効果が確認されており、抹消循環効果も確認されている。
ベニックスノキタケ 抗酸化作用、抗炎症効果、肝機能改善効果が示されている台湾特産の保健用キノ
コとして知られている。有効成分アントロディン類が含まれる。培養菌糸体が用
いられている。
αGヘスペリジン 柑橘類の果皮に比較的多く含まれているヘスペリジンを吸収しやすい化合物
αGヘスペリジンに変換させたもので、血液循環改善作用が強いとされている。首、肩こりのメカニズムと新規な健康補助食品の作用
老化に伴う生物学的刺激、労働などによる物理的刺激、筋の緊張
コンピューターなどの使用にる同一姿勢の持続、末梢血循環不全 首、肩周囲の筋肉疲労
循環不全、炎症代謝不全、活性酸素産出疼痛物質(ブラディキニン、IL-1)の産出 中枢で痛みを感じる④上図の3点ブロックの他、タイソウ、ニンジン、ケイヒ・ゆずを
配合し、胃腸の働きを整え、栄養環境を改善して、疲労全般を改善 ①+②+③+④で  『 ク ワ ト ロ ブ ロ ッ ク 』